日比谷花壇シニアデザイナー福井崇史が
日常の中でのお花の取り入れ方や楽しみ方をブログを通じてお伝えします!
2012年May14日
ホテル装花、ゲストハウスのウェディングフラワーを手がけ、ヒビヤフラワーアカデミーにおいて講師を務めるなど、多彩な経験と実績を持つシニアデザイナーのひとり。現在は商品企画部門に在籍。オンライン販売の各種ギフト商品をデザインするかたわら、音楽と花のコラボレーション・パフォーマンスといった分野でも活躍し、花文化の啓蒙に努めている。その作風は緻密にして繊細。単に美しいだけではなく、見る者の心に響き、思わず笑顔がこぼれるような作品創りがポリシー。特別な想いが吹き込まれた花々には、視覚的な美しさを超えた感動がある。
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ようやっと気持ちの良い季節になってきましたねっ♪
タカシの家ではなんとなーんと 『 箱田んぼ 』初挑戦につづき
『 箱いも 』も初挑戦してみようと
『 育てるキット「箱いも」 』を注文してみました~♪
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その「 箱いも栽培キット 」が5月初旬に届きましたぁ(^0^)
箱田んぼのように手書きではありませんでしたが、
わかり易く『 すぐに開封してください! 』と箱の表に
書いてありましたので、すぐに開封しました^^
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取り扱い等がわかる説明書には写真も付いていて、
コレさえ見れば準備や育て方がわかるので初めてでも安心^^
しかもっ
その説明書に記載された楽しみ方の手順の最後には
「 簡単お料理レシピ 」もついているから、箱を開けてから
食べるとこころまで楽しめちゃいそうな予感でいっぱいです!!
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よく見ると「 箱田んぼ 」と少し箱の形状が違い、
箱の底には排水用の穴が開いていました。
その上、
地面でその排水用の穴が塞がらないように、
発泡スチロール製の足(2本)まで同梱されています^^
( ※こちらの足(2本)の粘着剤に注意です!!!
衣服やカメラに付かないよう気を付けて
お取扱いくださいねっ!!
と~ってもネバネバしてますから ^^;)
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穴から土が流れにくいように底網も付いていました!
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箱に底網や土や元肥を入れ、植える準備が出来ましたが、
作業をする前に同梱されていた「サツマイモの葉」を3時間
水に浸けて水を吸わせます。
この時、葉はやや萎れているし、根っこは付いていないし、
少々心配ではありましたが、それが良い状態だそうです。
いも作りは素人なため、余計なことはしないで
説明書の通りにやってみました。
そう、ここまでちゃんと説明書通りにやってみたものの・・・
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水を吸わせている間に、たまたまお家でいいものを発見♪
芽が出ているお芋です!!!
ここも説明書通りにしようと思いつつも、
悪魔の囁きが・・・
結局、ワクワクしながら『 じゃが芋(一つだけ) 』も同じ箱に
植えてしまいました(笑)
もちろん、同梱された『 サツマイモ 』も仲良く!?一緒に
植えましたよっ^^;
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植えてから2週間ほどすると
『 サツマイモ 』の新しい芽が立派に育ってきました♪
枯れたような葉を挿していたので、しばらく半信半疑でしたが、
これから育っていくような気配が出てきました^^
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ダークホースの じゃが芋くん はぐんぐん育っています!!
箱の端っこに植えましたが、どうなることやら^^;
まぁ、じゃが芋だらけになったらなったで良しとしましょう(笑)
詳しくは以下のページで
花のある暮らし スローライフを満喫「箱いも・箱田んぼ」
本日のTP!(Takashi Point !)
初めての方は取扱い説明書通りにやってみましょう!
一つの箱の中に一緒に植えた「じゃが芋」が気になる方は
これからも『 タカシのウチ花 』を覗いてやってください(^^)